腰痛患者への根拠のない禁止事項
腰痛患者は実に多くの禁止事項をいわれます。
「重いものを持ってはならない。」「腰を反らせたらいけない。」「やわらかいマットレスで寝てはいけない。」「あぐらをかいてはいけない。」「太ってはいけない。」「立ったままズボンや靴下を履いてはいけない。」などなどあげればきりがありません。ではいったいどうすればいいのかといいたくなりますね。
しかしこれらの禁止事項は何の根拠もないことが科学的に証明されている。しかもこのようなアドバイスをうけた患者さんは治りが遅くなるという研究結果も出ている。
腰痛はお医者さんが治せない症状の代表格とよくいわれる。なぜなら原因がはっきり分からないからだ。なので真の原因には触れず、結果としての痛みにだけ対処するのも無理もないのかもしれません。また今の保険システムではひとりひとりに時間をかけていれば病院は経営ができなくなってしまうという理由もあるでしょう。