薬をたくさん出したがるお医者さん


もし病院にいって、お医者さんが薬をくれなかったら私たちは何か物足りないと感じたり、人によってはその先生を「やぶ医者」呼ばわりするかもしれない。いまや、病院と薬は一心同体になっているようだ。
 しかし最近は熱が出た程度では薬をださないお医者さんも出てきているらしい。薬に疑問を持つお医者さんも少しではあるが出てきているようですね。その人たちは現代ではなかなかむくわれない。薬を出さないので儲からないし、患者さんも減っていくし・・・
 よく痛み止めの薬に効用が書いてあるが、その効能の多さに不思議になる。発熱、頭痛、鼻づまり、肩こり、腰痛,ひざ痛、歯痛、ねんざ、骨折その他もろもろ。発熱とねんざはほとんど関係ないと思うのだが、それを飲むと体全体の問題が解決するらしい。歯医者でもらった痛み止めの薬を飲めば腰痛まで治るという。歯だけに効く薬はないのだ。飲み薬なので体全体に影響があってしかるべきだが、冷静に考えれば少し怖い気がする。
 もし薬で治ったとすれば、その症状の原因は、薬の成分が体に足りていなかったということ。つまり薬を飲まなかったことが原因でなければならないはずだ。でもそれはありえない。
健康なときから薬を飲むような人はいないですよね。でも対症療法も時には大切。何事もバランスが大切なんだと思う。
 
 症状の真の原因まで丁寧に探してあげられるほど医者はひまではないのかもしれない