老化と腰痛は無関係?
今のお医者さんはいい先生も多くいるようですが、ときどき、悪気はないのですが、患者さんを失望させるようなことを言うかたも意外に多いようです。
些細なことで言えば「その腰痛は歳だからしかたないですね」とかいうのもそのひとつかも知れません。なぜなら「一生なおりませんよ」といっているようなものだから。
実は腰痛は30から40才台が一番多いのです。その歳を過ぎると腰痛の人の割合は減ってくるということが分かっている。腰痛の初発年齢(初めて腰痛になった年齢)は20歳台から30歳台が一番多く、それ以降はだんだん減っていくという事実があります。歳をとればとるほど腰痛になる人は減ってくるという事実。どう考えても老化と腰痛との間には因果関係はないようです。僕も人の体を診るときには言葉には気をつけねば、とつくずく思う。