帯電と自律神経
2018年07月12日
自律神経につよい
東広島の整体 笑凛庵の笑凛です。
帯電するとなぜ身体の不調が起きるのか?
その科学的な仕組みについてはまだわかっていません。
しかし、それが自律神経などに悪影響を及ぼしていることは明確であります。
では、帯電するとどのような変化があらわれるのか?
①帯電による電気刺激は、交感神経を過剰に刺激し続けます。
②このため、全身の血管が収縮します。
③すると血流が悪くなり、
(1)脳をはじめ各臓器へのエネルギー補給が不十分となり
(2)抹消に血液が行き渡らなくなり、常に冷えを感じる。
(3)あちこちの筋肉が突っ張って、コリと痛みを生じます。
④ひどいつかれやだるさ、記憶の減退などが起こる。
帯電→自律神経の異常→様々な不調
この公式をよく覚えていてくださいね。
なので笑凛庵では体にこもっている静電気を抜くことを
大切に治療しています。
不明なことがあれば、ご気楽に、笑凛庵の笑凛まで
ご相談くださいね。