うつ病の診断基準
2018年07月21日
自律神経につよい
東広島の整体 笑凛庵の笑凛です。
精神科でのうつ病の診断基準を
分かりやすい言葉で書いてみたいと思います。
9つの症状がありますが、このうち、
①か②を含む5つ以上の症状が強く出ていて、
しかも、2週間以上続きている場合は、
うつ病と診断してもよいということになっています。
①気持ちの落ち込み。
②楽しめない、喜べない
③食欲の低下、増加
④不眠(寝つきが悪い、眠りが浅い)、または過眠(いくら寝ても眠い)
⑤気があせって、じっとしていられない。または頭の回転や動作がスローモーになる。
⑥疲れやすく、休んでも回復しにくい。また、気力がわいてこない。
⑦必要以上に自分のことを責めてしまう。
⑧思考力や集中力、記憶力の低下
⑨死ぬことをよく考える。
どうでしたか?
当てはまる人、結構いるんじゃないですかね。
5つあてはまると、心療内科にいくと、うつ病と診断されて、
薬づけがはじまるというわけです。
笑凛庵には、そんなあなたを、サポートする技術があります。
まだ、病院には頼りたくないという、あなたに
笑凛庵の施術を受けていただきたいです。
多くの方が、元気になられていますよ。
https://www.sho-rin-an.com/kiritsu/