自律神経とCRP
2018年07月20日
自律神経につよい
東広島の整体 笑凛庵の笑凛です。
血液検査をするとCRP(反応性たんぱく)
という項目があるのをご存知でしょうか?
体内に炎症反応などが起きているときに
血中に現れるたんぱく質のこと。
このCRPの数値が高いか低いかによって、
寿命が左右されることが分かっています。
数値が高いと短命
数値が低いと長寿
一般的には
0.3以下だと通常◎
0.3~0.99は要注意△
1.00以上になると異常×
とされています。
100歳以上生きる人はこのCRPが異常に低いらしい。
0.03とかそんな数値。
これが遺伝ならあきらめるしかないが、
遺伝的要因は25%
環境要因は75%
つまり、毎日の生活で改善できるということ。
①食生活
②身体活動
③心の満足度
この3つがCRPを変化させる要因ね。
今日は③の心の満足度に着目してみたい。
心が満足しているかどうかで、
身体の炎症に変化が出るという事実。
心ってすごいですね。
自律神経も心と連動しているから、
炎症と自律神経も連動しているといえるよね。
自律神経が穏やかであれば、炎症もおだやかとなります。
自律神経を安定させる方法=炎症をとめる方法。
この式が重要。
ではどうやって自律神経を安定させるか。
やりかたはたくさんある。
ゆっくり呼吸する。
あきらめるべきことをあきらめること。
でも一番簡単なのは、
大地を裸足で歩くこと。
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わたしは、アーシンググッズを愛用しています。
そうすることで、家にいながら、大地とつながることができます。
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